・小学生のお子さんがいる親御さん
・宿題やお勉強を嫌がるお子さんがいるご家庭の方
・お子さんに、気軽にお勉強の習慣を身に着けて欲しいと願っているパパ・ママ
小学校に入学して、子供の授業もだいぶ進んできたようです。
さんすうでは、ブロックを数えて数を足す概念を覚えるところから、計算式になってきたとの事。
一気に小学生らしくなってきた・・・(꒪ཫ꒪; )
毎日必ずといっていいほど、プリントや音読カードの宿題を持ち帰ってきます。
そして、つい最近のこと・・・。
入学前、苦労して大量のお名前シールを貼った「足し算カード」を持ち帰ってきたのです・・・。
ママ、今日から足し算カードも増えたよ~。
えーーーーーーーマジで!学校だけじゃなくて、お家でもやるんだね(泣)
宿題って、親も半強制なんだなと、この時悟りました(笑)
普通に紙の暗記カードをめくって覚えるだけでは、スピードが上がらないし、娘は出来ない出来ないってギャンギャン泣くし。
ママも心折れて泣きそうでした・・・。
藁にもすがる思いで、楽しくお勉強がはかどる方法は無いかな?と探したところ、辿りついたのが、とても気軽なスマホアプリでした♪
おすすめ☆お勉強アプリ3選
小学生 宿題カード
とりあえず、足し算、引き算機能があれば十分かな?と思って普通にダウンロード。
開いたところ、無料なのにコンテンツが充実していました。
小学6年生までの内容を網羅してるって凄くないですか?
控えめに言って最高。神アプリだ!!!
娘の宿題の足し算カードは、足して10になるまでの内容なので、【たしざん 答えが10まで】をタップ。
嬉しいことに、めくる順番を簡単に変えられる、優れ機能がありました。
※計算式の白いカードを、めくるようにタップすると、次のカードが出てきます。
ゲーム感覚で、楽しく進められるようです。
学校の要求が、結構ハードじゃないか?って思うのですが、最終的にはランダムで2分以内にカードを言い切るのが目標らしいのです。
親がストップウォッチを使用して、娘のタイムを測ります。
普通の紙の暗記カードと併用して、日常の隙間時間にこのアプリでも練習させたところ、3分30秒かかっていたものが、1分43秒まで時間を縮めることに成功しました。
物は試し、何でもやってみるものですね♪
ゲームみたいで楽しい。タイム短くなってうれしい。
足し算ばっかりやっていると、飽きてしまうので【漢字の読み 1年生】など、違うジャンルにしてあげることもあります。
変化球を付けてあげると、楽しみながらお勉強してくれました♪
小学校のお勉強のお供として、欠かせないアプリとなりそうです。
自分が子供の頃に、こんなアプリがあったらよかったなぁ。
とてもお勧めです。
さんすうカード たしざんとひきざん
シンプルに、計算カードに取り組んでもらいたい時に、おすすめのアプリです。
※ふつうの足し算、繰り上がりの足し算などが入っています。
こちらには、タイムを計測できる機能が付いていますよ♪
娘が学校に、計算カードを忘れてしまった時、こちらのアプリを使うことも。
(計算カードが宿題に入っているときは、一瞬あせりますが・・・)
カードにタイムを記入しないといけないので、計測も同時にできて便利です。
すくすくプラス
対象が、未就学児ぐらいまでの、お子さん向けの内容かな?という印象です。
しかし、小学校低学年の子供でも、取り組めるコンテンツもありました。
知育ドリルを彷彿とさせるような内容&ほっこりとしたイラスト。
娘はこのアプリを気に入りました♪
足し算カードは無いようです。
今まで授業で習ってきた、さんすうの内容を復習するためにも良さそうな内容が多いです♪
親子で!宿題モチベーションのあげ方
子供を見守る
親子で宿題をする際に、「見守る」というアプローチは非常に重要です。
ついつい、子供に口を出してしまいがちですが、ここは親もぐっと堪えましょう。
口を出してしまうと、娘と喧嘩が勃発するんだよね(´;ω;`)
うるさい
自分でやろうと思ったのに
これらのワードが出てきたら、静かに見守ったほうが得策。
地雷を踏まないようにしよう(笑)
子供が自分で解決策を見つけることで、自信と自己有効感を育みます。
自分で考えて、問題に取り組む機会を積極的に与えましょう。
出来たことを褒める
子供が宿題に努力し、真剣に取り組んでいる姿勢や努力は、なかなか成果に直結しない場合でも、子供の努力を称賛することで、自信やモチベーションを高めることができます。
お子様の努力や姿勢をうんと認めてあげましょう。
頑張ったことへのご褒美
子供の好みや興味に応じて、毎日の頑張りに対するご褒美をあげましょう。
例えば、映画鑑賞、遊園地へのお出かけ、ピクニック、友達との遊びなど。
子供が喜ぶイベントや体験を特別なアクティビティとしてあげるのも良いですね。
我が家では、毎月娘が気になったバスボムをご褒美として与えています。家計に負担にならないもので、子供自身が喜ぶものを。おもちゃ系は、誕生日やクリスマスなど特別なイベントの時に与えるようにしていますよ。
足し算カードの洗礼。まとめ
今の時代の子供は、お勉強の手段が沢山あって羨ましいです。
こんな便利な時代だからこそ、活用できるものとして、お勉強アプリに頼ってみるのも全然あり!だと思いました。
宿題って、なかなか気が向かなくて、子供の機嫌を取るのに苦労するもの。
ですが、時には静かに見守り、うんと褒めてあげて、やる気を引き出してあげる。
毎日の頑張った証に、ご褒美をあげる。
子供の宿題をみるのは、親も労力がいることですが、少しでも、親子の負担を減らしながら、楽んでお勉強できる工夫をしてみるのはいかがでしょうか。
我が家では、この神アプリを使って、今後も《さんすう対策》をしていこうと思います♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。